曲げ加工

NTベンダー・BENDCAMの導入により、作成された立体姿図を曲げデータに変換し、高精度、段取り時間を大幅に縮小された新たなラインが確立いたしました。

画面で完成までの姿を見ることにより、試作時間の短縮、複雑な曲げ情報の把握等にもつながりました。

また、自動金型交換装置付ベンディングマシンを導入することにより、金型交換作業を自動化、作業効率、製作時間のさらなる短縮につながり、多品種小ロットアセンブリー生産にも対応することが出来ました。

従来機においても、長年培ってきた技術をフルに反映させ、両ライン共に多種保有の金型によって更なるスキルアップに繋がっていく工程を目指しております。